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キラキラ

第7章 伝わる


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今日は嵐さんのスタジオ撮影2回目と取材の日。
いつも通りスタジオで準備をしていた。

流「まひろ~こっち手伝って~」
『はあい!』
流「お前最近調子いいよな、なんかいいことあった?」
『え!そ、そうかなあ、、?』
流「男でもできたか?笑」
『え!そ、そ、そんなわけなかろう~!!!』

さすがに翔君と付き合ってるなんて言えない、、!!
でも昔から流星は勘が鋭いからなあ、、。

流「、、その反応は図星だな。
相手どんな奴なの?」
『え、あ。それはー、、』

ど、どうしよう、、とりあえず適当に嘘言っておこう、、

なんて考えてると翔君が来た。

翔「まひろちゃん♪おはよう!」
『え!?しょ、、あ、さ、櫻井さん。お、おおおはようございます。』
流「どうしたんだ?そんなテンパって。
櫻井さん聞いてくださいよ、こいつ最近男ができたらしくて笑」
『ちょ!!流星!!』
翔「、、ふーん笑」

翔君までニヤニヤしちゃって!!

流「どんな男なんだよ~」
『りゅ、流星には関係ないでしょ!!』
流「関係あるよ。だって俺、、「まひろ!こっち手伝ってくれ~!」
『あ、はあい!!
あ、櫻井さん、また。』
翔「、、。
横浜さんはまひろちゃんが好きなんだ?笑」
流「え!あ、、そうなんです。片想い拗らせてて。」
翔「そっか、、でも八木はあげないよ、、」
流「え?なんか言いました?」
翔「いや?」


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