第6章 気持ち
-翔side-
翔「、、。ごめんね。にののやつ答えづらい質問しちゃって。」
『あ、いえ、、。』
に「おまたせー。おれ呼ばれちゃったからいくわ。じゃ、またのもうねー♪」
戻ってきたと思ったら仕事と言って帰っていった。
このタイミングで!?
いや、、これはチャンスかもしれない、、。
翔「ごめんね。にのが勝手に。」
『いえ!全然!』
気まずいような空気が流れる。
翔「、、ねえ、、さっきの質問の答え、、聞いてもいい?」
おれの気持ちを素直に伝えることにした。
きっとそれが一番伝わる。
翔「、、おれ期待してもいいかな、、?」
八木ちゃんを見つめる。
翔「おれ、、まひるちゃんのことがす、、
~♪~~♪
いいところで電話が鳴る
おれも仕事で呼ばれてしまった。
翔「またゆっくり考えてくれたらうれしい。」
『はい。』
店を出て仕事へ向かった。