第6章 気持ち
-翔side-
翔「お疲れ様。」
『あ、お疲れ様です。』
とにかく今はこの間のことを謝ろうと声をかけた。
明らかに気まずそうな顔をしている。
翔「あの、、このあいだはあれ、、関係ないとかいってごめん。」
『え!、、あ、全然気にしてないですから!』
よかった。また話してくれた。
翔「、、ねえ。あのさ、、。おれも八木って呼んでもいい?」
勇気を出して聞いてみる。
今きもいな俺、笑
『、、え!なんで下の名前、、』
困惑していたがなんとかオッケーしてくれた。
気持ちに気づいてからは前よりももっとかわいく思えて緊張する。
翔「やべー///」