第6章 気持ち
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数日後、企画の撮影開始でスタジオに嵐が集まる。
最初の親睦会のおかげでわいわいとにぎやかな現場だ。
さすがだなーなんて感心していると、
「おい。すごい顔してるぞ」
『りゅ、流星!うっさいなもう!』
流「嵐さんってほんとすごいよなあ。
俺らも頑張らないとな!まひろ、あっちの衣装確認しといて」
『うん、頑張ろう。』
言われた衣装を確認していると二宮さんが来た。
に「お疲れ~。この間はありがとね」
『あ、いえ!私の方こそごちそうになってしまって。
ありがとうございました。』
に「いえいえ。また行こうね。じゃ、煙草吸ってくるね~」
『はい、また機会があればぜひ。次は私が払いますので!』
そう言って二宮さんは喫煙所へ行った。
二宮さんとはだいぶ打ち解けた気がするな、なんて考えてると今度は櫻井さんがやってきた。