第2章 あの時の
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『以上が今後一緒にやっていくメンバーとプロジェクトの概要になります。
質問はありますか?』
我ながらうまく説明できた気がする。
ま「はい!はい!」
『はい、相葉様』
ま「このプロジェクト長いんでしょ?
みんな仲良くなるために親睦会しようよ!!」
『はい、それについては、、はい!?』
ま「だーかーらー!」
潤「それいいね。やっぱり現場は仲いいほうが楽しいしね。」
『し、親睦会、、』
え!!嵐と親睦会!?
会場の手配とケータリング、、費用にそれから、、、
流星「そうしましょう。その方が自分たちも嵐様をより知ることができますので。」
『え!ちょっと!大丈夫!?』
コソッと流星耳打ちする。
流星「大丈夫。俺に任せろ。」
『う、うん、、。』
そして後日本当に親睦会が行われることになった。
さすがに嵐を居酒屋に呼ぶわけには行かず、
ホテルの会場を貸し切って立食パーティーという形になった。