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過去⏩️今 ~記憶の物語~[呪術廻戦]

第1章 *序章*




ダレにヒトの幸せを奪う権利があるのだろうか。
否、それは誰にもないはずだ。



☆ ☆ ☆

人は愚かだ。
自分達の都合ばかりを主張する。
貢ぎ物を持ってきては頼む拝むと頼ってばかり来る。
しかし次第に その強大な力が恐怖の対象となり、今まで頼っていた その存在を抹殺しようと馬鹿な事を考える。

呪いの王ー…、そう言われるようになったのは宿儺が「人間」として死、そして「呪い」となって生まれ変わった時からだった。
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