第17章 お待たせ
「さん‥早くそっちに行きたいよ‥」
すると崖がみえた
(あそこから落ちれば‥)
月山は崖にむかった
(君がいない世界はつまらないよ‥)
月山は崖から身を投げた
そして月山は頭を強く打ち死んだ
トーカたちは月山がまだ帰ってこない事に気づいた
「トーカちゃん月山さん遅くない?いつもならもう帰ってきてるよね?」
「‥あいつまさか」
トーカは急いでお墓に向かった
金木も慌てて後を追った
「いないね‥月山さん‥」
するとトーカは崖に気づいた
「金木!こっち」
「崖?」
トーカは崖を覗いた
「やっぱり‥‥あいつここから飛び降りてる」
「え?!」
金木も崖を覗いた