第15章 覚醒
「金木‥どうしたの‥」
「何が?」
「そこに‥ある窓で自分みてよ‥」
トーカにそう言われ金木は窓の前にたった
そこには髪の毛の色が白くなった金木がいた
「トーカちゃん‥今すごい‥調子いいんだ」
「そっか‥」
トーカはそのまま気を失った
「お前の名前はなんだ」
「鈴屋什造ですけど‥何か?」
「鈴屋什造!!お前を倒す」
什造は刃物を上に投げたそして金木に近づいた
(やばい‥楽しい‥どうしよう‥)
金木は気づくと笑っていた
そして什造に赫を刺した
「え‥‥」
金木は赫を抜いては刺してを繰り返す
そして笑っている
「死ね‥死ね‥死ね‥死ね‥」
什造はもう息をしていない