第14章 真戸
(真戸ではないな‥体力を無駄に消費したくない‥すぐ終わらせてやる)
月山は赫を出し素早く捜査官三人に攻撃をした
「チッ‥」
一人はかわした
「習さん一人は私に任せて!!」
は背後から攻撃をした
「よし‥先を急ごう」
「うん」
の赫眼を月山はこの時始めてみた
「どうだい?喰種になった気分は」
「‥習さんと一緒で嬉しい‥かな‥」
はそう言って笑った
「真戸とは戦った事あるんだよね?強い?」
「うん‥習さんでも気をつけたほうがいいかも‥」
「‥わかった」
の赫は片方のまま
(赫もう片方にほしい‥出ないかな‥)