第13章 月山との出会い
「これが僕とさんの出会いさ」
「素敵ですね」
金木はそういって笑った
「赫はどう?」
ウタに言われは赫を少し出してみた
「大丈夫そうだね‥もう人間に戻れないかもしれないけどいいんだね?」
「はい」
「ウタさんは戦いに参加しますか?」
金木がそう言うとウタは首を振った
「あんまり目立ちたくないからね‥捜査官となんて戦いたくない」
「僕は真戸という男を許さない」
「捜査官とバトルか‥いいね‥楽しそう」
トーカはニヤリと笑いながら言った
「まぁ‥頑張ってね‥死なないでね?」
「あんた見た目弱そう」
トーカはの方を見ながらそういった