第3章 秘密
「習さんどこかいくの?」
「ちょっと散歩してくるよ」
「毎日散歩だね習さん」
月山は夜になると毎日出かけている
「気をつけてね」
「ありがとう」
月山はある場所に向かった
「今日はどんな獲物がいるかな?」
月山はにやりと笑った
すると喰種が2人いた
「僕の縄張りへようこそ」
「んだぁ?お前」
「ここは僕の縄張りだ」
月山は赫子を出した
「君達は僕の今夜のディナーだ」
月山はあっという間に2人を倒した
「さんの料理はきっと美味いんだろうな‥僕が喰種じゃなかったら美味しく食べれたのに‥毎日夜にこうして肉を食べないと‥僕は駄目なんだ‥いつか‥バレる日が来るのだろうか‥‥」
月山は喰種を食べ始めた