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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第15章 東京卍リベンジャーズ・黒川イザナ




軽く抜き差ししてみると
それだけで強く締め付けてくる


『………ぁ…んっ…………ハァ……ハァ……』

「…痛く…ないか?」

『……ウン……少しくすぐったいけど…気持ちい…』


その言葉に安心して
今度はかき混ぜるように指を回した


『……ぁ……ぁあ…っ…………ゃ……イザナ…ちょっとだけ待って…』

「…ん……どうした?…痛かったか?」


泉から指を抜いたイザナは
心配そうにレイナの顔を覗き込む


『……そうじゃ…無くて…………何か……変な声、出ちゃうの…』

「…別に変じゃないよ………気持ちいいって…思ってくれてんだろ?」

『…ウン…………でも……イザナに見られてると…恥ずかし…』

「……そしたら…電気、消すか?」

『ダメ……電気は消さないで…』

「…クスクス……じゃあどうすんだよ…」

『〜〜〜〜』

「…レイナ?」


イザナは着ていた服を全部脱ぐと
真っ赤な顔をして戸惑っているレイナの唇に
チュッと音を立ててキスをした


「…これで、いいか?」

『…っ…』


レイナは指を伸ばし
イザナの裸の肩に触れた


『……綺麗…』


ひとり言のように呟くと
手のひらを下へ滑らせていく

みぞおちをゆっくりと降りて
腹筋の凹凸をなぞった所で止まった


「……」


イザナはレイナの手を取り
下腹部の方へ導いていく


「…っ…」


小さな手が既に固くなっている自身に触れると
思わず声が漏れそうになる

そのまま覆い被さり
まだ戸惑った表情をしているレイナの唇に
今度は深く口付けた


『……っ…ん……んぅ…』


さっきよりも蜜をあふれさせている泉に
中指の根本まで一気に差し込む


『……んぁ…っ……ゃぁ…』

「……オマエの恥ずかしがってる顔も……声上げて感じてンとこも……全部見せろよ…」

『…ぁあっ……ハァ……ハァ……ぁ…ん…』


絡ませた舌の動きと同じように
指で泉のナカをかき混ぜる

親指ですぐ側の突起をなぞると
レイナは腰を跳ねさせた






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