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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第12章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介 ②





少しだけ腰を動かしてみると
彼女の肩が一瞬ピクンとこわばる


けれど
すぐに力を抜いて
レイナは両手で俺の頬を包んだ


『………ハァ……ハァ…………大…丈夫…だから………動いて…?』


言われるまま
ゆっくりと腰を引いて、深く沈める


「……っ…」


彼女のナカが強く絡み付いて
思わず声が漏れそうになった


本能のまま身勝手に抱いてしまいたくなる気持ちを抑え
キスに意識を集中させながらなるべくゆっくり動く

何度も深く潜ると
合わせた唇の隙間から甘い鳴き声がこぼれはじめた


『……ん………っんぅ…………はぁ…ん……』


柔らかな胸に手を添え
円を描くように揉みしだく

固くなった先端に舌を押し当てて擦り付けると
レイナのナカが強く締まった


『……っ…ん……………圭…介………気持ちい…』

「……ハァ……ハァ……ハァ……」


舌先で胸の先端を弾くように刺激しながら
彼女の腰を押さえて最奥まで進む

優しく突くような動きを繰り返すと
レイナは声を上げ首を横に振った


『……ぁああっ………それ…だ…め……』

「……ハァ……ハァ………コレか…?」


深く押し付けたまま
最奥にトントンと触れる


『…ぃやあ………ら…め…………っ…また…変……なっちゃ…』


その声と同時に
泉のナカが大きくうねり出した


「……っ………ヤベ…………オレ…もう…」

『…ハァ……ハァ……圭介…っ…』

「……行くぞ…」



レイナの上に覆い被さるようにして
腰の動きを早めた


『……ぁ…っ……ぁああっ………すご…い………奥……気持ちい…』


最奥を何度も突き上げると
熱い泉が痙攣を始める


『…ゃあああ…っ…………もぉ………ら…め…………圭…介…………圭介…っ…』

「……ハァ…ハァ……レイナ……………っっ………くっ……」









腰を震わせながら
ドクドクと膜の中に欲を吐き出す






朦朧とする意識の中

膜を外して処理し
蜜にまみれたレイナをきれいにした





酸欠なのか
頭が上手く回らなくて


その後は
隣に倒れ込み

彼女を抱き寄せるので精一杯だった












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