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恋した奴等 -宵闇-

第2章 にょた



ぎゅーー···。
「そうなんだ~~。まっ僕はどんな姿でも可愛いからね!」

(柔らかい····。ゴーゴリさんの胸···想像より)

「デカい···。」

「そろそろ離してあげたほうが··。天音も苦しそうだし」

ぎゅむぎゅむ
「やー!」

むにむに
「う~~···はにゅ··(苦しいけど··お母さんを思い出す)」

「程々にしないと」

ガチャ
「此処にいたんですね?天音」

「あっシブサワ何しに来たんだい?」

コッコッコッ
ぐいっ
「のわっ!」

ふにゅ
「あんなデカい女より程よい大きさの私が安心するだろ?」

「澁澤さんも?!」

「あー··うん澁澤さんもだよ天音」

「何をやらかしたんですか···(ゴーゴリさんより大きさは違うが···柔らかい)」
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