第20章 僕のこと好きだろ？　☆

後ろから見るリラのアソコを見ると、先程僕が射精した精液がとろ…と流れ出てきた。


「もう一度、注いであげる」


そう前置きした僕は、後ろからリラの蜜壺に自身を挿入した。


ズプッ…


「んあぁッ…」


リラの身体がぴく…ぴくと痙攣した。
僕に挿れられただけであっさりと絶頂に行くリラが可愛くて、僕の言葉責めに拍車がかかる。


「君は本当にすぐイクね…」

「あっ…ぁ…あ」


後ろからリラの奥の奥まで突き、夢中で腰を振っていると、リラの様子がだんだんおかしくなっていく。


「れ…っ…もうだめ…ダメ…あ」

「ダメじゃないだろ？」


リラのギブアップなんて聞く耳も持たず、自分の腰のスピードをむしろ早めていると、リラの身体がまた大きく跳ねた。


「やっぁ…も…またイッちゃ……ッッんんん」


その瞬間、リラの中からまた大量の潮が噴き出し、結合部分の隙間からピシャピシャと溢れ出た。


「っ…エッチだね…僕の彼女は」

「っ…れいのせいっぁ…」

「人のせいにするの？」


ワザと低い声でお仕置きをするみたいにそう言いながら、僕は勢いよく腰を引いて打ち付けた。


ズプッ…


「っひあっ…ぁあ…」


喘ぎ声とともに、リラのナカがまたぎゅぅ…っと締まり、僕のペニスが搾り取られる。


「リラ…僕ももう限界だ…
どこに出して欲しい？
お尻にかけて汚してあげようか」

「あっ…ナカ…」

「ナカはさっき出しただろ？」


と、腰を乱暴に振りながら、裏腹に優しく髪を撫でて言うと、もう羞恥心を捨てたリラは涙目になって僕に訴えかける。