第20章 僕のこと好きだろ？　☆

ズプッ…ズズッ…


「あっ…ぁあ…や…」

「リラ…っ」


リラの名前を呼ぶと、リラのナカは一層締まって、ナカのペニスが搾り取られそうなぐらい刺激が頭にのぼってきた。


「っ…ぁ…リラ…イキそう…」

「あっ…たしも…またイッちゃ…」


正面から奥までズンズン突かれ、リラはまたすぐに限界が来そうなのを必死で我慢している。


「中に出すよ…」

「あっ…欲しい…零の精液ナカにちょうだい…ッ」

「っ…あ…リラ…好きだよ…」


ビュ…びゅく…


僕はリラのナカに白濁の液を射精した。

奥の奥まで、僕の欲望の種を注ぎ込み、しばらくしてペニスを抜くと、ぬぷ…という鈍い音と共に、栓となっていたモノが外れた拍子で中出しした精液がリラのアソコから漏れてきた。


とろ…と僕の吐き出した液がリラのアソコを白く汚す。

そんな様子を見ると、射精したばかりの僕のペニスはまたすぐに硬く天を仰いだ。


「リラ…口でして…」


この間は、リラにそんなことさせられない。なんて言っていたくせに。

僕はリラが座るソファーに膝を立てると、ギシ…とソファーが軋む音と同時にリラの目の前に自身のペニスを持ってきた。

目の前にガチガチに大きくなった男根が晒され、顔を真っ赤にして目を逸らすリラの頬に手を添え、僕は優しく命令した。


「咥えろよ…」


「っ…っんんんッ」


リラが咥えるよりも前に、リラの口内をこじ開けるようにしてペニスを挿入すると、リラは思わず苦しそうに吐息を漏らした。


じゅぷ…ずぷ…


「っ…気持ちいい…リラ…
おいしい？」

「っん…おいひ…ッ」

「いい子だね…」


そう言って頭を撫でてやると、リラは嬉しそうに僕のモノを舐めて扱いた。