第20章 イナミとウルキ集
その4 うんちオムツの巻
ウルキ編
ゴロゴロしているクグラの元に1歳のウルキがやってきた。
ウルキ「パー!!うんうん!」
ウルキは自分のお尻を叩きながら言う。
クグラ「あ〜?…うんこしたのか。もうちょっとだけゴロゴロさせてくれ。そしたら替えてやるから。今のうちに全部出し切っちゃえよ〜!」
ウルキ「…うんうん!!」
クグラ「うげっ!!くさっ!!」
ウルキはクグラの顔の上にうんちオムツのお尻を乗っけた。
クグラ「わかった!わかった!替えてやるから!臭いの退けろ!つーか、はみ出してねぇか!?」
もう少しで顔にうんちが付くところであった。
イナミ編
ゴロゴロしているクグラの元に1歳のイナミがやってきた。
イナミ「パーパ!」
クグラ「ん?イナミどうした………うげっ!!」
いきなりイナミはクグラの顔の上に座った。そして
イナミ「んっ!!」(ぶりぶりぶり)
クグラ「…んがー!!お前!なんで俺の顔の上でうんこするんだよ!?」
イナミ「きゃっきゃっ!!」(手をパチパチ叩く)
クグラ「喜ぶなー!!」
そしてイナミは出すだけ出した後、涼子の元へ行きオムツを替えてもらうのである。
なぜかイナミはクグラにオムツ替えを頼まない。