• テキストサイズ

クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第14章 子供になった神鞘ズ


そしてミツハメに戻る。
カンナギ「あっ!涼子!!」
ヨルナミ「敵はどうなりましたか??」
「あぁ、大丈夫!倒したから!でもみんな元に戻るにはちょっと時間かかるかも。」
カンナギ「なにー!!俺はすぐに戻りたいんだじょー!!」
クグラ「ハハハハハ!だじょーだって!!」
カンナギ「笑うな!!クグラのうんこたれ!!」
クグラ「は?垂れてねぇし!」
ヨルナミ「二人ともおやめなさい!」
カンナギ「なんだヨルナミ!良い子ぶるなよ!」
カンナギはヨルナミを叩いた。
ヒルコ「あっ!カンニャギしゃま!ヨルナミしゃまを叩くのはやめてください!ヨルナミしゃま大丈夫でしゅか??」
ヨルナミ「ふぇ…母上にも叩かれたことなんてなかったのにー!!うわ〜ん!!」
ヨルナミは思わず涼子に抱き着いた。
クグラ「あー!!ヨルナミ!涼子に抱き着くな!涼子は俺のなんだから!!」
カンナギ「や〜い!まじゃこん(マザコン)!べー!」
「はぁ〜。イナミとウルキよりやかましいかも…。」
/ 603ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp