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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第106章 クグラ父と神鞘ズ


ハツイ「そこ!煩いぞ!…テコになって数日、俺はミツハメの城に迷い込んだ。そして沢山の侍女に囲まれて楽しく過ごした。おっぱい天国とはこの事だと俺はテコに生まれ変わって本当によかったと思ったよ。そして城で過ごしてるうちにヨルナミ様と呼ばれている美人を見つけた。俺は直ぐさまそのヨルナミ様の部屋に侵入し夜寝る時を見計らっておっぱいに飛び込んだ。ところが!!胸の膨らみがないからおかしいと思い服の中に入り股間を確認すると…なんとも言えないくらいご立派なチン……ぐえっ!!」
ヨルナミ「それ以上言うなー!!」
ハツイはヨルナミにナキサワで叩かれた。
ヤタカ「ねぇ、クグラ?君のお父上って昔からこんなだったのかい??」
クグラ「……昔はここまで酷くなかった…と思う。」
カンナギ「で、ヨルナミに虫みたいに叩き殺されたのか??」
ハツイ「いや…男と知って切なくなってな…。城を出ようとしたら腹減ったと騒いでたデブ男に踏み潰されて呆気なく死んだ。」
「あぁ、ヒモロゲにやられたのね。別にヨルナミさんに殺されたわけじゃないじゃん?」
ハツイ「死ぬ原因を作ったのはこの女顔神鞘だろうが!」
ヨルナミ「それはただの八つ当たりですから!!それに!女顔はやめてください!」
ハツイ「勿体無いよなぁ…乳があって股間の余計なの無ければいい女なのに……あだっ!!」
またクグラに拳骨される。
クグラ「いい加減にしろ!」
こうして神鞘ズとクグラ父のご対面は終わったのだ。
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