第76章 オッケルイペ(※下品注意※)
※注意※
この話は非常に下品で汚い単語満載な上に神鞘のイメージが崩れる話です。
今まで以上に下品なのはちょっと…という方は飛ばしてください。
今日はクグラの城に神鞘ズが集まっていた。そこで屁をする妖怪が出るという噂の話をしていた。
カンナギ「屁をする妖怪だ〜!?そんなしょうもない妖怪が本当に存在するのかよ?」
ヤタカ「それが存在するんだよ。被害に遭った民の話によると人間に化けるらしい。」
クグラ「化けるのと屁をする以外は何かするのか??」
ヤタカ「いや…ただ臭いが凄まじくて体調不良者が続出しているんだ。」
ヨルナミ「なんとお気の毒に…。涼子さん、退治の仕方はご存知で??」
「オッケルイペって妖怪ねぇ…知ってはいるけど…すごく嫌なのよねぇ。」
クグラ「なんで??もしかして自分も屁をこくとか??」
ヨルナミ「まさか、それは流石にないでしょう?」
「……クグラの言う通りよ。」
クグラ「マジかよ…。俺、冗談で言ったのに。」
カンナギ「…よし!まぁ妖怪のことだから有能霊能者三神涼子様に全部任せよう!」
「は!?女の子に屁をぶっこけって言うの!?」
ヤタカ「…だってそれしか方法がないんだろ??それに君なら屁の一つや二つ平気でできそうじゃないか?」
「できるわけねぇだろ!このエセ紳士め!!」
クグラ「そうだぞ!俺の涼子に下品なことさせるな!」
「ヤタカの方ができるんじゃない?だって前に全裸で歌って踊ってたじゃん!」
クグラ「そうだそうだー!俺らの前で突然全裸になって金玉〜とかやってたろ!」
ヤタカ「それは化け狸が僕に化けてやっただけで僕はやってない!!」