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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第75章 女霊集団とお見合い!?


そして集団お見合い当日
涼子はマイクを持って張り切って喋り出す。
「女霊集団&各地属鞘軍団の集団お見合いを開催しま〜す!!最初に女霊集団の参加者の紹介です!左からミツハメ出身の享年18歳イオリさん、カグツチ出身の享年20歳アムさん、ウツロイ出身の享年19歳リンさん、ハニヤス出身の享年20歳マリナさん!そして各地属鞘軍団の参加者は左からカセフノ出身恐らく見た目年齢30ちょい、色黒でちょっぴりイカすイマカ!絶賛恋人募集中です!」
イマカ「変な紹介の仕方やめてください!」
「(無視)そしてハニヤス出身、おそらくこの中で最年少カバネ!!カバちゃんって呼んであげてね?」
カバネ「呼ぶな!!」
「(無視)そして同じくハニヤス出身、影は薄いが毛は長い自称石の妖精ケルター!!」
ケルタ「石の妖精なんて言ったことありません!!」
「(無視)そしてウツロイ出身、相方オキマとお笑い界へ進出目指して数十年、芸人見習いアオイー!!」
アオイ「お笑いなんてやってない!」
「(無視)そして最後は!ミツハメ出身、なぜこのおデブを属鞘にしたのだろうヨルナミさんの考えが全然理解できない、重量級属鞘ヒモロゲー!!」
ヒモロゲ「お前私をバカにしてるだろ!?」
「(無視)さぁ、皆さん!私からの紹介は以上になりますので後は若い者同士勝手に盛り上がってください!じゃっ!」
そして涼子は部屋を出ようとする。
カバネ「え!?涼子様!帰るんかよ!?」
「ん?向こうの部屋にいるよ?何かあったら呼んでね〜!」
ケルタ「そんな〜!!」
そして楽しい?会話が始まった。
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