第22章 いつの間にやら子供誕生!
ドアの前にて
4人「……………。」
カンナギ「なぁ…まさかの真っ最中?」
キクリ「流石に今そういう事はしないんじゃないかしら?今日私達が来るのを知ってるわけだし。」
ヤタカ「いや…もしかしたら聞かれるのを想定して楽しんでる可能性もあるぞ!?」
ヨルナミ「なんて破廉恥な!ただの変態ではないですか!」
部屋に入るのが気が引けて4人でコソコソ話してるとイナミとウルキが中からドアを開けてきた。
ウルキ「あー!カンニャギ!ヨルニャミ!」
イナミ「キクー!!あと…」
イナミ&ウルキ「しゅけこま紳士!!」
カンナギ「ギャハハハハ!ガキ共にスケコマシ扱いされてやんの!」
ドッペルゲンガー事件以来一部にスケコマ紳士とかスケコマ神鞘と呼ばれているのである。
ヤタカ「こら!二人とも失敬じゃないか!!カンナギ笑うな!」
キクリ「ぷっ!!」
ヤタカ「キクリ…僕が侮辱されてるのに笑うなんて酷いじゃないか!」
ヨルナミ「ところで、イナミにウルキ。ご両親は何を…?」
イナミ「パパとママねアンアンやってるの!」
ウルキ「気持ちいいんだって!」
ヨルナミ「…子供の前で!まったくあの二人は!」
ヤタカ「黙ってられないな!!」
ヨルナミとヤタカは怖い顔をして部屋に入った。
ヨルナミ「クグラ!ちょっと話があります!」
ヤタカ「涼子も!君達は子供の前で何を…ん??」