• テキストサイズ

「マヨイガ×KZ」マイマイ、探偵チームKZに入る!?

第1章 マイマイ、探偵チームKZに入る!?



 「KZのメンバーに入るなら、いつでも歓迎する」


 「ただし、全教科90点以上取らないと入れないぜ」


 「上杉くん、うちにそんな条件ないから」


 「もし、困ったことがあったら来てください。KZメンバー募集だけじゃなく、依頼も引き受けていますから」


 「ありがとう、探偵チームKZ。じゃあ、バスの時間、近づいて来たから行ってみるね。彩ちゃんたち、バイバイ」


 「マイマイさん、また会いましょう!」


 マイマイが手を振り、彩たちが手を振り返したあと、両手で大きく振り返し、彼女は走って行きました。


 それから、マイマイは路線バスに乗り、電車に乗って無事に帰宅出来ました。


 「お母さん、麻婆豆腐食べたーい」
 帰宅後、いつもは自炊をするマイマイでしたが、今回は母に食べたいものをリクエストし、夕飯を作ってもらったのでした。


 そして、テーブルの上に置いてあった広報を広げ、第9回人生やり直しツアーの情報を目にしたマイマイは応募を検討していました。




         ~終わり~


 
/ 31ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp