第13章 女子会
『え?? 何の話??』
西「だからぁ、アンタが虎杖悠仁を好きってことよ」
『えぇーっ?!///』
三「頑張れ、なな!
私、応援する!! 進展があったら教えてね!」
素直に応援してくれる三輪だか、なな は急に恥ずかしくなってしまった。
釘「明日からが楽しみね~」
ワイワイ騒いでいると、庵が部屋にやってきた。
庵「こら~、うるさいぞ」
三「すみません」
西「ごめんなさい、女子会で盛り上がってたの」
先生も混じってく?と西宮に誘われるが、庵は「止めておく」と退室しようとした。
希「まぁ、まぁ、たまにはイイじゃねぇか。先生も女子会入れよ」
五条の話も聞きたいし、とニヤリと笑う真希と共謀して、真衣も庵を部屋に連れ込んだ。
そして、やっぱり女子会は盛り上がり…
五「お前ら うるさーい。いい加減にしないと夜蛾学長もキレるぞー」
五条がやってきた。
五「歌姫、お前まで居て何やってんの」
と呆れたように言い残して、五条は去っていった。
庵「ムカつくー! やっぱアイツ ムカつく!!」
***おわり***