第2章 レオ=クロフォード
レオ「いっぱいイくね。」
今度はうつ伏せにすると腰だけを高く持ち上げる。
すぐにレオ自身が挿入されるが、もう充分に柔らかくなった私は容易にそれを受け入れる。
違う角度から先ほどよりも深い所まで入れられ再び身体に火が付くのを感じる。
片手で後ろから胸を掴まれ、もう片方の手で一番敏感なシコリを刺激され後ろから激しく出し入れされる。
レオ「っ…はぁ…はぁ…俺もイくよ…」
キャリー「ぁっ…はぁっ…レオ…一緒にっ…」
シーツをぎゅっと握り下半身を痙攣させると私の中に熱い愛を感じた。
***
数ヶ月後。
私は新たな命が宿ったことを知るのだった。