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腐った人生をもう一度【東リべ:マイキー】裏

第3章 revenge2.5


千冬の部屋に入ると、千冬はもう起きていた。


千冬にご飯が出来たことを伝えると、部屋を出て行く。


ベッドに向かい、万次郎の肩に手をかけ、揺する。


「起きて・・・万次郎、起きて。」


「んぅ、まだむりぃ・・・。」


彼の言葉を無視して、大きく身体を揺すった。


「星那がおっぱい触らせてくれたら、起きるー。」


呂律がはっきりしてきてる。

これ、普通に起きてるね。


「いいよ、ちょっとだけだよ?」


マントの隙間から手を入れて、ブラの上から優しく揉まれる。

ある程度触らせて、もう終わるよう催促するが、手を離す気配がない。


「まだ足りない。」


マントの中に頭を滑り込ませて、背中に手を回し、ブラのホックを外してくる。


「ちょ、千冬が・・・んっ、あっ・・・ダメだって・・・。」


指で乳首を摘まれ、もう片方は口に含んで舌でチロチロと転がされる。


快感で身体を支えられなくなって、彼に支えられながら、仰向けになる。

私に馬乗りになり、ただずっと胸を責め続けてくる。


足を私の足の間に滑り込ませて、身体を入れる。

片足を持ち上げて、固くなったものを、私の股に擦り付けてきた。


「んっ、だめ・・・ここじゃ、千冬が・・・。」


私の言葉を無視して、マントから顔を出し、キスをする。

舌を激しく絡ませて、唇を離すと、耳を舐め始める。

クチュッと耳の穴に舌を入れて、ぴちゃぴちゃと卑猥な水音を直接、頭に届かせる。


彼の荒くなった吐き出す息が熱い。


「千冬の部屋だよ・・・?」


「ちょっとだけだって。」


全然、ちょっとじゃないんだけど。


耳から口を離し、私の顔に手を触れ、そのままゆっくりと下に下げていく。

指を乳首に触れされながら、お腹を通って・・・ショーツの中に手を入れていく。

ぴちゃっと音をたてながら、彼の指が割れ目を割いて、突起に触れた。


「イきてぇだろ?・・・こんな濡らしてんもんな。」


「だめだよ・・・千冬が・・・。」


「さっきから、千冬千冬、うっせぇ。」


やばい・・・万次郎がキレた。


激しく指を動かし始め、突起をクリクリと責めたてる。


「うぅんっ、やっ、だっ・・・あっ!」


ダメだ、気持ち良過ぎる。


「もっ、あっ・・・イっちゃ、あああっ!!」


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