第2章 解放
神崎くんの動きが止まった
「んっ…ぁ……くっ…!」
口には生温かい液体が流れ込んでくる
「ほら…飲んで…宗のもね」
私の喉に出された液体が奥へ全て流れていく
息を切らす志麻くんは口から肉棒を抜いて先から出ている液体を私の頬へ付けた
「はぁはぁはぁ…俺よりドS…はは、こんなに突いといてまだ中出ししてねぇし…」
「出そうと思えばいつでも出せるよ?でも君もまだ俺のチンコ欲しいよね?宗が良ければまだフェラさせるけど?」
「ヤバ…程々にしとけよ?宮野がぶっ壊れねぇ程度にな。俺はシャワーしてくる」
志麻くんはそう言って部屋を出ていった
神崎くんは微笑みながら私の首元にキスをしながら、腰を揺らして私の反応を楽しんだ
「大丈夫だよね?まだ足りないでしょ?…俺もだよ」
そう言って神崎くんは背中から腰にかけて舐めたりキスをする
私を支配するかのように
「神崎くん…」
「ん?くすぐったい?ふふ…」
「もう…お願いだから…ぁ…」
さっきまで快感に浸っていた私の身体は急にドッと重くなる
2人に激しくされたのもあって今からじゃとてもさっきまでしていた事が出来ない
「もう限界なの?そっか…でもダメだよ俺はまだ出てない」
「っ…まって…もう…」
「うんうん。俺のことイかせたら止めてあげるからもっといっぱい中締め付けてね。正常位でしよっか、やっぱり顔見えてる方がいい」
私の声は届かなかった
神崎くんは変わらず微笑みながら私にキスをして腰を動かす
「んぁ…ダメ…ぁ…いっ…ちゃう……ん」
「なにそれ可愛い…ぁ…自分からそんなこと言ってくれるなんて…んぁ…もっと声出して…」
「んっ!…ぁ…そこ…やぁ…まって…あぁ…っ」
「んはっ…ここ突かれるの好き?…こうやって腰回すと…」
「んんっ…はぁ…んあ…っ…」
「ビクビクして…もうイキそう?…ぁ…んっ…いっぱい突いてあげるから…俺の精子いっぱい中に貰ってよ…っ!」