第2章 解放
志麻くんのを咥えたまま後ろには私の中で肉棒を更に大きくした神崎くんがゆっくりと腰を動かす
「あぁ…口の中もやば…吸ったり、舌使って残ってる精子欲しがれよ…」
「んっ…ぅ…んん…」
「えーそっちに集中しちゃうの?俺のチンコだってもっとマンコ締め付けて、精子ねだってよ?」
快感を受け入れた私は頭の中は真っ白でただ気持ちよさを求めて淫らになっていく
あっという間に抵抗することなんて忘れてしまっていた
「んっ…んはっ…はぁはぁ……」
「口離すな…俺がイクまで離したらお前が痛がろうがなんだろうがめちゃくちゃにして犯すぞ」
「あは!ホントにドSだよねー。宗のこと怒らせない方がいいよ?君の身体がどうなってもいいならね?」
2人の動きが止まり、私の何かが疼く
止めないで欲しいもっと気持ちよくなりたい
最後まで2人としていたい
そんな気持ちが何故か真っ白になった頭の中に出てきた
すると自然と涙が零れて「ごめんなさい…」そんなことまで口にする
「んは!ヤバいな…数時間犯されて俺らに従順になって…すんげぇエロい女」
「宗に気持ちよくしてもらいたいんだ?いい子だね。ほら俺も君の中にいっぱい出してあげるね」
神崎くんのものが激しく動き始めグチュグチュと音が部屋に響き渡る
耳元では志麻くんが「離すなよ」と囁くと口の中へ奥まで入り込む
むせそうになるも志麻くんは入れ込んだまま私が慣れるまで動かさなかった
「そのまま舌動かしてみろよ。歯は立てないようにな」
言われた通りに動かすも、神崎くんの動く振動で喉奥を突かれる度に離しそうになってしまう
「んぐっ…んっ…んん…」
「はぁはぁ…宗のチンコ吐き出しちゃいそう?ダメだよ、俺らとするなら上のマンコでも満足させられるようにしなきゃ…ね?」
次第にヨダレが垂れ始める
餌を目の前にした犬のような姿に恥ずかしくてたまらないはずなのに何故か興奮してしまう