第4章 出会い

向日葵side

「ええっ」



何いってるんだろこの人。まぁ、でも今から行っても確かに間に合わないだろな…


あれっ


「あの、それってテニスバックですか」



？「ああ。そうだよ。なんてったって俺は青学のレギュラーだからな！」ドヤッ


私は興奮した


(ここだったら大丈夫だよね…みんな見てないし…



どうせさぼるんだったらテニスを楽しみたい)



「あの、お願いです私とテニスをしてください！」



(男の子相手なら大丈夫だよね


ここには私を知っている人はいないし


思いっきりできるかな…)