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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第15章 切原赤也





向日葵は切原をまじまじと見る


「な、なにそんなに見てるんだよ!//」(照れるだろ!)


「あ、ごめんなさい!立海大附属中の制服ってかっこいいですね!青学は学ランなのでブラザーかっこいいです!切原さんは背も高いので制服似合ってます^_^」



「なっ!///」



「きっと女子の制服も可愛いんだろうなぁー」



向日葵は呑気なことを言っている



話していたらあっという間にコートへついた



大「あれ小日向戻ってきたんだな。隣にいるのは…。」


「大石先輩!お疲れ様です。こちら立海大附属中の切原赤也さんです」


切「うっす!」



大「立海中。神奈川の代表がなんのようかな?」



向日葵(え!立海大附属中ってそんなに強いの⁉︎)



向日葵は大石の言葉にびっくりした。



切「ちょっとばかしスパイに…!あ!手塚さん発見!いやー手合わせしたいなぁ。」



手「部外者はでていけ」



切原は手塚に断られてもしつこく試合をねだる


すると2年の荒井が切原に向かってボールを放った



しかし切原はそれをかわしラケットでとる



「すごい、あんな簡単に…。」


「横から口挟まないでくれる?。あんた潰すよ。。。なーんて!」



切原は笑いながら話すとボールを後ろ向きで荒井にかえす。するとボールは荒井の隣にいた桃城にあたりその桃城が持っていたラケットが桃城の手から離れボールを運んでる人に当たりと大騒ぎになった



すると切原はやらかしたと思い向日葵の手をとる


「逃げるぞ!向日葵」


「え!なんで私まで!?」



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