第30章 東京都大会!!~山吹中編~
「っ!ご、ごめんなさい」
「大丈夫!大丈夫!俺の方こそごめんねって青学のマネージャーの向日葵ちゃんじゃん!ラッキー!」
ぶつかった人の顔を見るとそこには今の対戦校の千石であった
「あっ千石さん。すみません、何か怪我されてませんか?」
千「ん!大丈夫大丈夫!それより向日葵ちやん試合終わったらデート行こうよ!」
千石はぐいっと向日葵に近寄る
「デ、デートですか!?///」
千「そ♡デート!」
「デートってその恋人同士だったり好きな人同士がするやつですよね??///」
千「んーまぁそんな感じだね。俺向日葵ちゃんのこと気になってるからいいでしょ?♡」
「え…いや…あの//」
向日葵は顔を真っ赤にして慌てる