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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第29章 眠り姫






向日葵は資料を出すと跡部がばっととる





「ちょっと!!」





跡「俺様が監督に頼んでた資料だ。俺様が受け取っても問題はない。それより向日葵お前コートに入れ」



「え、?なんでですか?」




跡「あーん?そんなのこれから試合するからに決まってるだろーが」




「そんな!急に無茶ですよ!そもそもの私動ける格好じゃないし、ラケットも持ってきてないですし!」






跡「そんなのこっちで準備してやる。樺地!」




跡部が樺地を呼び指パッチンすると樺地急いで走ってまた戻ってくる。




するとラケットとユニフォームを持っていた




跡「これで文句はねーだろ」





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