• テキストサイズ

【テニスの王子様】太陽みたいな君

第29章 眠り姫


跡部side



跡「ったくあいつどこいきやがった」



監督に頼み込んで青学から資料を持って来させるよう仕組んだのにあいつはまったくこない


ほんとに青学の顧問は俺が校門で待ってることを伝えたんだろうな




テニスコートに戻ると200人ほどの部員がいるがそこにもあいつの姿は見えない



忍足「なんや跡部。さっきからキョロキョロしよって。なんか探しもんか?」




跡「あぁちょっとな…。そういやジローも来てないのか?」




向日「そういやまだ見てないな」





どいつもこいつも手のかかるやつらだ
探しにいくか




忍足「おい!跡部またどこいくんや!」





跡「すぐ戻る!いくぞ!樺地」




樺「うす」




/ 344ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp