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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第27章 立海大附属中





立海の選手に勧められ向日葵はコートに入る


向日葵は押しに弱い




「まずはグリップの握り方なんだけど…」




「あ、大丈夫ですよ!私テニスできるので!」




「え、あ、そうなの?じゃあ軽く打ち合おうっか!」(手触れると思ったのに…。)


「え、でも勝手にそんなことしたら怒られないですか?」



「だいじょーぶ大丈夫!どうせ正レギュラーは戻ってくるの午後だし!」




立海の選手は反対のコート側へ行く



「じゃあサーブ君から打っていいよー!」(まっこれで打ち合って仲良くなれば!)



スパンっ!!!!




「えっ?」




「0-15ですね」



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