第26章 東京都大会!!~聖ルドルフ編~
桃「あぁ、いいぜあの馬鹿が負けてもその分俺たちが勝って優勝するからな」
と言い終わると後ろから誰かやってきた
「あっ!!」
後ろからやってきたのは
海「フシューんだとこらぁ」
海堂
桃城に“馬鹿”と言われて頭にきているようだった
海「誰が負けるって」
と海堂が喧嘩を売るように言う
それに負けじと桃城も言い返す
桃「あぁ?聞こえなかったのかよ。俺の前にいる馬鹿だよ」
だんだんこの場の雰囲気が悪くなる
「えっちょやめましょうよ…ね…」
と言う向日葵の声は届かずその中にまた一人入る
神「おい、マムシいいとこであったぜ。次あたるときはこないだみたいにいかねえから」
と言う神尾の言葉も届かず二人はまだいがみ合ってる
「二人とも落ち着いてください!!それと神尾さんも入らないでください。ややこしいです」