第26章 東京都大会!!~聖ルドルフ編~
千「ところで隣の君は?」
と言いながら千石が指差しながらいったのはリョーマだった
リョ「越前…リョーマ」
やる気のないような声で言う
リョ「ねぇ、あんた強いの?」
「ちょっ!リョーマ」
いきなりに質問で驚いた向日葵に対して千石は何もなかったように続ける
千「ん、強いんじゃない」
となぜか千石も疑問形
立ち話いているときに
神「何だよ青学来てたのか」
と言い近寄ってきたのは不動峰の神尾
桃「よっ、神尾。次は氷帝だな」
「氷帝って跡部さんがいるとこでしたっけ……」
向日葵にとって跡部は苦手な存在だった
神「あぁ氷帝に必ず勝って決勝ではマムシに借りを返してやるかな」
神尾の顔は自信に満ち溢れてた顔だった