第26章 東京都大会！！～聖ルドルフ編～

リョーマの試合はスムーズに進んでいき





リョーマの圧勝だった





次の試合は……



「公式試は始めてみるな手塚部長の試合」




周りの中学校もざわついている




そして手塚の試合が始まった



始めのサーブは力強くて速い





「すごっいきなりノータッチエース」




手塚の試合はパーフェクトゲームだった




そして次の試合



秋山三中




「なんか先輩たちやりにくそうですね」




秋山三中の試合を見ていてそう思った




乾「そうだな。不二、河村６－０の割には試合時間は長かったな」




乾が不二たちに尋ねた



不「うん結構やりにくかった」




河「けっこう嫌なとこ付かれたからな」



向日葵の思ったとおり二人ともてこずっていたようだった