第26章 東京都大会!!~聖ルドルフ編~
「早くきてよリョーマったら!!大会なのに遅刻とかありえない」
月「まぁまぁ…リョーマ様も練習しすぎて疲れちゃったんだって」
途中からきた月がリョーマのフォローをしている
周りからも声が聞こえる
「すげー青学のレギュラーだぜ」
「すごく強いんだって」
(もう恥ずかし…)
「あい小僧!!」
「!!?ビクッ」
後ろを振り返ると大きな中学生
(デカッ!!?)
「おい!お前ツイストサーブ打てるんだってな?」
「えっ!いやっその…」
答えに困ってしまう
「俺はそういうホラ吹きやろうが大嫌いなんだよ!!」
「嘘じゃないけど…ていうかわたsうぐっ…!!」