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【テニスの王子様】太陽みたいな君
第24章 乾汁
海堂side
俺の目が覚めたときには真っ白な天井だけが見えた
海「…うっ」
俺は体を起こそうとすると隣から声が聞こえた
「あっ起きましたか海堂先輩!!」
声はマネージャーの向日葵だった
海「俺はどうしてたんだ…」
「海堂先輩、乾先輩の乾汁飲んで倒れちゃったんですよ」
笑いながら言う向日葵に思わず赤くなってしまう
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