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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第24章 乾汁



今さっき向日葵に付き合ってといわれたリョーマは驚きの表情を隠せない



「あのね…ラケットのガットがゆるくなっちゃってね。何処か張り替えてくれるとこ知ってるかなって」




リョ(あぁ…そういうことか…)



向日葵の言葉に少しの期待をしていた自分が少し恥ずかしくなるリョーマだが




リョ「いいよ」
(これはこれでデートだな)




「本当!!ありがと^^じゃあ二時の日曜日に駅前でいい?」



リョ「わかった」




「よし!じゃあ帰ろっか」



そしてリョーマと向日葵は保健室を出て行った

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