第20章 不動峰戦!!~3~
「わっ、いきなり右手でのサーブかな?」
リョーマは左手でボールを弾ましてた
審「ザ・ベスト・オブ・ワンセットマッチ。青学、サービスプレー!!」
しょっぱなからツイストサーブが放たれた
伊武「!?」
伊武はおどろいた顔をしている
「なんだいまの!?」
「ボールが跳ね上がったぞ!??」
周りからも驚いた声が上がっている
リョ「ねぇコールまだ?」
審判ははっとして我に返った
審「フィ・・・フィフティーンラブ(15-0)」
菊「やるね。うちのオチビちゃん奇襲作戦で会場の空気を自分のものに変えちゃったよ」