• テキストサイズ

鬼姫

第2章 PRAY 2







もしかして…




銀「やっぱ寝てるぅ‼︎」




はスースーと寝息を立てて
俺の胸で寝ていた。



こんだけ誘っといてここで寝るぅ⁉︎



まあ、これで良かったよーなもんかね。




さっき着てた浴衣でも着させとくか。




なんとか寝ているを動かして
浴衣を着させた。




『…ん〜…銀時…』




寝言で俺の名前を呼ばれて少しビビった。



こいつ、どんだけ銀さんっ子なんだよ。

昔を俺が拾ったようなものとはいえ……



まあ、俺も寝るか。







/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp