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鬼姫
第5章 PRAY 5
**********(桂視点)
が武器倉庫からいなくなってすぐにそそくさとその船を出た。
かつて鬼姫と恐れられた…
前会った時はあんな目をしていなかった。
だがさっきは…
血に飢えた獣のような…
高杉と似たような目をしていた。
春雨もついていたらもう江戸はおしまいだ。
どうにかせねば…
そういえば銀時…
あいつは何している‼︎
早く知らせないと…
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