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イケメン源氏伝 〜時を超えて〜

第1章 はじまり



『もー
凪咲ってば語りだしたら
止まらないんだから…』

帰り道へとへとになりながら
帰っていると

【お姉さん】

『!!!』

後ろから声がした

(またか…)

『……』

そのままスタスタと歩いていく

【ねぇ一緒にアソボ】

『………』

(見えないふり聞こえないふり…)

恐怖心でだんだん早足になってしまう

【ねぇなんで無視するの?】


『…ッ………』

【見えてるンでしょ?】

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