• テキストサイズ

流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第32章 ●逸る●


最高のプレゼント。

ありがとう、恋。 


「好きだよ。」

優しく頭を撫でてやる。

おでこにキス。

愛しくて堪らない。

僕のせいで泣かせてばっかりだ。

「しゅき。」

小さな声で言う恋。

僕はもう、お前じゃなきゃダメなんだ。

「可愛い。」

再び深い口付け。

このまま2人で溶けてしまいたい。


「愛してるよ、恋。」

全身全霊で愛したい。

「あたちも。」

今夜は素直だなぁ。


朝になっても変わらないでいて欲しい。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp