• テキストサイズ

ただ、イチャつきたいだけ

第7章 中学生6




ドラケン「………」すんなり泊まる事決めたけど、男女が同じ部屋に留まる意味分かってんのか?

「一応親に連絡するね?」
そういって携帯を取り出し
親に雨で帰れなくなったため
友達のお家に泊まることだけ伝えた、、

携帯を閉じようとすると
『プルルルル』

ドラケン「だれ?」
ドラケンが画面を覗くと『マイキー』と表示されている

ドラケン「出なくていいから」
むすっとした顔で電話を切る

「あっ…そんなことしたら…」

『プルルルルルル』

「電話切っちゃったらそこにいるって分かるから
鬼電かけてくるの知らない?」

ドラケン「俺マイキーからの電話切った事なかったから….」
やっちまった、という表情

仕方がないので電話に出る
『ピッ』

「もしもし?」

マイキー『なんで、電話切るの?ひでぇじゃん!!!』

「あっ、それは…」

いきなり携帯を取られ、スピーカーを押される

ドラケン「俺が切ったんだよ」

マイキー『……なんで、こんな時間にケンチンとりこが一緒にいんの?』

「お買い物付き合ってもらってたら、雨降ってきて
ドラケンのお家がすぐそこだから雨宿りさせてもらってるの」

マイキー『こんな、暗くなるまで?』

「あっ…えっと…」

ドラケン「もういいだろ?俺たち疲れたからもう寝るわ」

そう言ってマイキーが何か言ってるにも関わらず
電話を切る

「マイキーよかったの?」

ドラケン「いくらマイキーでも、今は邪魔されたくねぇ」

「ふーん…///」
や、何、照れてんの私。

ドラケン「さ、どうする?さっきの続きでもする?」

「さっきの続きって?」

ドラケン「セックス最後までしてねーから」

「…え?!最後までしてない?!
だってドラケン出たじゃん///
あれで終わりじゃないの…?///
私ドラケンに処女あげたと思ってたんだけど///」

ドラケン「何言ってんだ?
まだちんこ挿れてねぇだろ?」

「挿れるって…どこに?」

ドラケン「さっき指入れたとこだよ。
最後らへん気持ちよかったろ?
ちんこ挿れるともっと気持ちいらしいぞ〜♪」

「さっきの所に…挿れる………

いやいやいやいや!無理でしょ?!
だって指でさえいたかったんだよ?!
ドラケンのそんなのなんて入る訳ないじゃん!!」


/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp