第3章 中学生 2
マ「ねーーーー、りこ~」
「なに?マイキー。自習終わったの?」
マ「自習なんていいじゃん!それよりさりこ部活とか入るの?」
「悩んでたんだけど私決めたよ!
最初はさ、バレー部のマネージャーとかあこがれてたんだよね。」
マ「え、りこバレーとか興味あんの?」
「あ、したことはないんだけど、漫画ではまってね~
ここの男バレも結構強いらしいよ?
なのにマネージャーいないらしいの。。
黒尾先輩のブロックとレシーブとかすごいらしいし
同じ3年の夜久先輩とか、すっごいリベロらしいし
黒尾先輩と幼馴染に2年の研磨先輩っているらしんだけど
一見地味そうなセッターなのに
音駒の頭脳とか呼ばれてるらしいよ!!」
マ「・・・」めっちゃしゃべるじゃん。
「あ・・・・」
ヤバい。マイキーの前でほかの男の子のお話したら
拗ねるんだった。
マ「……そいつらのこと好きなの?」
「え?」
マ「だから、そいつらのこと好きなの?」
「いや、別に好きってわけじゃないけど
男バレをかっこいいな~とは思ってるよ?」
マ「俺より?」
これ、拗ねてるっていうより敵対心だしてる?
下手に刺激しない方がいいよね…
「マイキーの方が断然かっこいいよ!」
マ「だよな!そうだよな!やっぱりこわかってんな~」
よかった、期限直った~!!!
マ「そういや、肝心の部活聞いてねぇじゃん。
どこにしたの?男いるなら俺いイヤなんだけど。♡」
目が笑ってない…
「あー…男はいるちゃいるけど…」
いきなりハイキューネタぶっ込んですみません…
ハイキューだと高校生なのに
なぜが中学だし、音駒中学ってことになりますかね笑
やっくんとクロが中学から一緒だと
最強すぎません?
いや、もうマイキーたちと三ツ谷が同じ学校てことも
もう、想像なので勘弁してください_( :0 」 )_
いつかハイキューキャラも出してみたいなぁ〜