第9章 中学生8
場地「おーい。りこいる?
今日りこのカーチャン仕事で遅いって
聞いたから、おかず持ってきたぞー…
って、何してんだ?!」
そこには好きな女がAV見ながら
自分の性器をさわっている姿
「えっ?!圭介?!///なななななに?!」
急いで布団でバッと隠す
場地「あ…///今日りこのかーちゃん
仕事で遅いからおかず持ってけって
言われて持ってきたんだけど…///
なにしてんの…?」
「…なにもしてないよ…」言い訳苦しい…
場地「…お前だってオナニーする事あんだな…」
「…おなにーって?」
場地「自慰行為のことだよ。自分で自分の感じるとこ
触ったりしてすること…一人エッチとかも言うかも…」
「一人エッチ…っ!ちがっ!
私ただ、AV見てたら下から何か出てきちゃったから
指ですくっただけで、一人エッチしてたわけじゃ!!」
場地「AV見てたんだろ?」
「あーーー、そうだけど、そうじゃないの!!///
もう、恥ずかしいからこれ以上言わないで?!///」
場地「…………じゃあさ、りこのそこ見せて」
そこと言って指差してる場所は性器
場地「この前、おっぱいは見たから
俺、りこのそこ見てみたい」
「………は?!無理に決まってんでしょ?!」
場地「じゃあ、りこがオナニーしてたこと
みんなに言うぞ〜」
悪戯っぽい悪い笑顔で言う
「〜っ///!!!
………わかった…………でも、ちょこっと見るだけだからね…
部屋も暗くするからね?!」
場地「部屋暗くしたら見えねーよ?」
「だから暗くすんの!」
場地「…分かった」
あれ?やけに素直に電気消す事承諾してくれたな…
圭介なんだかんだ言って優しいから
無理矢理はしないのかな…
パチっ
電気が消える
窓から入る電灯の明かりが部屋を照らす
時たま通る車のライトも部屋をあかるくしてくれる
私はベットに座ったまま
圭介は床に座ってる
場地「…じゃあ…、足開いて」