第38章 現代を楽しもう! ❀北の旅編 R-18❀
「やぁ、謙信様っ」
謙信「ふっ、どうした?そのような顔をして」
「ふ、ぁ…意地悪っ、あん!」
絶対わかってるくせに謙信様は知らないふりをした。
『意地悪』ともう一度言おうと思った時だった。
ヌル……
長い指が硬く閉じられている後孔に触れた。
「んっ!?いや!だ、駄目ですっ」
大量の蜜は私の後ろの穴までヌルヌルに濡らしていて、謙信様はゆっくりと、羽を滑らせるように優しく触れた。
穴の皺をひとつひとつ確かめるように触れられると、背徳的な感覚が全身を巡る。
「や、やめ……、て、そこは駄目です」
身動きのとれない体勢で後ろの穴を執拗に撫でられる。
ヌルヌルと指は滑り、まさか中に入ってこないだろうかと恐れ、キュッと入口を締めた。
お尻の穴を締めると、おのずと膣内も締め付けが強まる。
謙信「はぁ……ここを弄ばれるのは嫌か?こっちの締まりは良くなったが……」
グチュ…
蜜壺をみっちりと満たしていたモノが途端に動いた。
「あ!あぁ。後ろは、い、や…です」
謙信「ふっ、俺もこちらを犯す趣味はないから安心しろ。
だがこうして入口に触れるだけなら良いか?」
謙信様の言葉にほっと安堵の息を漏らす。
いつ指を入れられるか、指の次はもしかしたら…なんて恐れていたので安心した。
「それだけなら…」
入口を触れられるくらいならと承諾する。
ちょっとドキドキするけど、気持ち良かったから。
謙信「そうか…。また1つお前を愛でる場所が増えた」
抱えていた足をおろし、そのまま律動が再開した。
動きやすいよう私の腰を両手で掴んでいたけど…
片手がスルスルと後ろの穴に伸びた。
「あ………」
ぐっぐっとナカを突き上げられながら、後ろの穴を刺激された。
蜜をたっぷりと借りてきて、つつかれ撫でられ、ぐりぐりと捏ねてくる。