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☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第8章 看病六日目 道ならぬ恋


(看病6日目)

(謙信目線)


朝起きると佐助が起きていた。


佐助「おはようございます、謙信様。今朝は熱がないようです」

謙信「下がったか」


無理をしていないか首筋に触れて確かめる。平熱のようだ。


佐助「忙しい時に長らく寝込んでしまってすみませんでした」

謙信「よい。今日は一日様子をみる。調子が良さそうであれば少し外を歩いてこい」

佐助「わかりました」

謙信「越後の連中が再三帰城しろと言ってきている。早ければ明日、遅くとも明後日には帰るぞ」


帰る、そう言った瞬間に寒々しい部屋がさらに冷え込んだ気がした。


佐助「はい。舞さんともお別れですね」

謙信「寂しいのならきちんと別れを告げておけ」

佐助「いえ………」


病人の佐助に何故か心配顔で見られた。


謙信「なんだ?」

佐助「いえ、なんでもありません」


何か言いたげな佐助を無視して朝の鍛錬に向かった。



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